今の高校生って、じわるわ~、それな。

前回、2008年の流行語大賞について書きましたが、先日今年の大賞が発表されました。

頭に「ユーキ○ン」が付くようになってから、なんだか全然流行っていない「流行語」が選ばれるようになってしまったなぁと毎年思います。

wikipediaによると、2004年からですか。

 

流行っていない流行語はさておいて、

テレビで今流行っている言葉は何かと高校生にインタビューしていました。

私は言葉が何かということより、その説明にびっくりしました。

上手なんです。

「じわる」「それな」なんていうのが取り上げられていました。

「『じわる』ってどんなときに使うかちょっとやってみて」とインタビュアーに言われて、即座にロールプレイをする高校生カップル、実のところ意味は十分には伝わってこなかったのですが、その瞬発力には驚きました。

そして、「それな」を説明する女子高生には、そのわかりやすさに驚きすぎました。

本来の、共感するという意味を説明した後で、「それから、興味のない話のとき、それを終わらせたいってときも『それな』って言います」。

過不足ないというか、聞いていてすっきりしました。

 

説明の上手な子の映像を選んだのだと思いますが、今の子は学校でプレゼンテーションとか教わっているんだなぁ、すごいなぁと羨ましい気持ちで見ていました。

 

日本語の授業でも、流行語大賞をネタに授業をすることがあると思いますが、

学習者に自分の国の若者言葉を日本語で説明してもらうなんていいかもしれませんね。

自国の文化についてわかりやすく説明ができることを目標にする、どうでしょう。